老化にむけて今できることをやっていこう

投稿日時:2026-01-22 11:34:08

美容に役立つ成分「ヒアルロン酸・アスタキサンチン」

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸はもはや美容の代名詞ともいえるほどに有名な成分ですね。私たち人間の体には元々存在していて、お肌の奥深く出うるおいを保持する機能をもっています。その保水能力は、たった1gで6Lもの水を蓄えられるというから驚きですね。

肌の中に元々存在している成分ですが、年齢と共に減少していきますので、加齢とともにお肌が乾燥しやすくなってしまいます。

化粧水やドリンクなどでもよく使われているヒアルロン酸ですが、実は経口摂取ではそれほど効果が期待できません。経口摂取したヒアルロン酸が、そのまま吸収されてお肌のヒアルロン酸になってくれるわけではないからです。ヒアルロン酸ドリンクを飲んでも、一度体内で分解されてしまいます。

化粧水などで外側からヒアルロン酸を補おうとしても、やはりそのまま皮膚に吸収されてくれるわけではありませんが、その保水機能のため、保湿成分としては効果を発揮してくれます。本気でヒアルロン酸の効果を直接お肌に届けるには、美容クリニックなどでヒアルロン酸注射の施術を受けるべきでしょう。

ヒアルロン酸は、食べ物では鶏軟骨や鶏手羽、豚足、鮭、うなぎなどに多く含まれます。納豆や山芋などのネバネバ成分にも含まれるそうです。しかし、ドリンク剤と同様、食べても分解されてしまうため、そのまま栄養として吸収されるわけではありません。とはいっても、良質のたんぱく質を摂取することで、お肌のヒアルロン酸減少を予防し、健やかに保つことは可能です。

アスタキサンチン

年齢と共に増加するシミやシワ。老化現象とも呼ばれる、これらの肌トラブルは“酸化”によって引き起こされていることが分かっています。

そのため、アンチエイジングでは“抗酸化作用”のある成分が重要視されています。例えば、ビタミン類は抗酸化作用のある成分の代表格といってもいいでしょう。レモンは抗酸化作用のある食べ物として、よく知られていますが、これはビタミンCを多く含んでいるからです。また、最近、アーモンドなども、抗酸化作用のある食品として人気が高まっていますが、これはアーモンドがビタミンEを多く含んでいるからになります。

このように、[アンチエイジング=抗酸化作用]という図式が成り立つほどに、抗酸化作用はアンチエイジングにおいて重要なのです。それでは、ビタミン類を摂取することが、アンチエイジングにおいて一番の方法なのでしょうか?

実は、ビタミン以上の抗酸化作用を持つ成分として、「アスタキサンチン」が注目を集めています。アスタキサンチンは、実にビタミンEの1000倍もの抗酸化作用を持つとされていて、アンチエイジングの新たな主役になることが期待されています。

アスタキサンチンは、サケやエビ、カニなどの一部の魚介類に含まれています。サケが美容にいいとして、最近話題になっているのは、このアスタキサンチンが含まれているからなんですね。サケには他にも、ドコサヘキサエン酸などの美容のいい成分が含まれていますから、美容のことを考えるならサケを積極的に食べるようにするといいかもしれませんね。

サケが旬になるこの時期、皆さんもサケを食べて、アンチエイジングを目指してみてはいかがでしょうか。